TDCソフト株式会社様

Salesforceのスキルと他業界経験がビジネスを前進!

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TDCソフト株式会社は1962年創業の60周年を迎える老舗SIerです。ソフトウェアの受託開発や販売用ソフトウェア開発からはじまり、現在ではクラウド/DWH構築、BIツール導入支援など縦横かかわらず事業を展開されています。
また、Salesforce事業には2004年から携わるなど、早い段階から新分野に進出する姿勢が同社の特徴です。あくなき新規ソリューション開発を追求する中で、常に優秀な人材を求めていると伺いました。今回、Salesforce開発で夢テクノロジーの人材派遣サービスを利用していただいている感想を忌憚なくお話しいただきます。
プロフィール
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井田 修様
ソリューション事業部
ソリューションサービス統括部
パッケージソリューション部
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藤田 康弘様
ソリューション事業部
ソリューションサービス統括部
パッケージソリューション部
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大野 友子様
ソリューション事業部
ソリューションサービス統括部
パッケージソリューション部
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市橋 佳様
経営企画本部
経営企画部長
深刻なエンジニア不足、特にSalesforceの人材は致命的に足りない
■貴社のエンジニア人材の需給バランスについてお聞かせいただけますでしょうか。
現在、withコロナの中で在宅勤務を希望されるエンジニアも多く、企業とのマッチング率が低下しております。エンジニア不足は今にはじまった話ではありませんが、ここ数年は特に顕著だと言えるでしょう。
SaaS分野――ことSalesforceに限ると状況はさらに深刻です。特有の専門性が求められるのはどの分野にも多かれ少なかれあることですが、Salesforceもコードさえ書ければ務まるわけではありません。データの扱いひとつを取っても、ガバナ制限を念頭に迅速かつ緻密なコーディングが求められるため、基幹システムで10年以上経験を積まれた熟練エンジニアでさえ戸惑うことが多々あります。絶えず発生する人材需要に対して、手を挙げるエンジニアは極端に少ないのが現状です。
そこで門戸を広げて、未経験者も含めて募集しようというのが多くのベンダー企業の動きかと思います。とはいえ相応の教育コストはかさんでしまいますし、クライアント様にご迷惑をおかけするわけにもいきません。当社を含めたほとんどのベンダー企業が、人材の確保については八方塞がりの状態と認識しています。(井田談)
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コロナ禍だからこそ、「一緒に働きたくなる人物」を求めていた
■今回、貴社がエンジニア人材に求めた条件を伺ってもよろしいでしょうか。
いくら人手不足だとはいえ、誰でも歓迎できるわけではありません。
今回重視したのは、「Salesforce開発チームのメンバーとして一緒に働ける、そして働きたくなる人物か」という点です。コーディングやSalesforceに関しての一定のスキルに加え、人柄の部分も非常に大切だと考えています。(井田談)

■「最低限のスキル」と「人柄」の2つの要件を満たす人材を求めていたということでしょうか。
その通りです。
とはいえ、最低限のビジネスマナーさえあればエンジニアとしての実務経験は必ずしも求めません。経験を積むことでスキルは蓄積されていくものですし、教育・フォローの体制は当然社内に備えています。Salesforceでいえば、標準機能を使いこなせるレベルを想定していました。
その一方で、人柄はスキル以上に大切です。当社では、チームメンバーやエンドユーザーとの円滑なコミュニケーションを何より重視しています。仮にスキル面で申し分のない熟練エンジニアであっても、お客様の前で専門用語を羅列するようなエンジニアは求めておりません。実直かつ丁寧に仕事に取り組む姿勢が肝心だと考えております。特にコロナ禍ではメールやチャットなどテキストベースのコミュニケーションが求められることから、今まで以上に文字でも相手にきちんと伝わるようなコミュニケーションへの意欲、また社会人としてのビジネスマナーが求められるようになっていると認識しています。(藤田談)
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以上の点を踏まえ、夢テクノロジーさんであれば当社が求める人材を派遣してくれるのではないかと考えました。特に、①SalesforceやAWSなどの専門スキルの研修コースが設けられていること、②特にモチベーションの高い方がそのコースを受講されていることが好印象だったので依頼を決めました。また夢テクノロジーさんは当社の人材要件を詳細に聞き取った上で複数ご提案いただき、そのプロセスが非常にスピーディーだったことも好印象でした。(藤田談)

■準委任や請負などの業務委託ではなく、派遣社員を受け入れることに抵抗はありませんでしたか。
確かにエンジニアとの契約は業務委託が基本ですが、契約形態によって情報共有の仕方や期待値は変わりません。指示系統には違いがありますが、その意味ではむしろ派遣社員はプロパーのようにお付き合いできるのでやりやすいくらいです。ですので、あまり抵抗はありませんでした。(井田談)
期待値を大きく上回る活躍でチーム力が向上、部署のバリュー創出につながった
■実際に夢テクノロジーから派遣されたエンジニアの評価をお聞かせください。
ありがたいことに、まさに当社が求めていた人材でした。
その方はエンジニア未経験ながらも、当社に派遣される前に夢テクノロジーさんのSalesforce研修を修了されていました。受け入れ時点で基本的なスキルを有しており、当社経験者ほどではありませんが、教育コストはかなり低く抑えることができました。何よりも自主的に行っている学習量が多く、IT分野で活躍しようという高いモチベーションを評価しています。
このように①1人目のエンジニアの方が非常に優秀だったこと、②夢テクノロジーさんのフォローアップ体制が充実していたこともあり、現在では5名の方を受け入れさせていただいております。次年度は現在5名体制を2倍に拡大して行って欲しいです。(藤田談)

■夢テクノロジーをご利用いただいて、貴社のビジネスに変化はありましたか。
部署全体として、今まで以上にバリューを出せるようになったと感じています。(井田談)
多少ざっくりとした指示でも汲み取って仕事を遂行してくださるので、プロパーのエンジニアがクライアント様と向き合うことに注力できています。
これは、予想していたよりも早い段階から夢テクノロジーさんの人材に戦力になってもらえた結果だと考えています。新卒社員の場合には、半年程度はパフォーマンスが出ないことを織り込んで採用しなければなりません。しかし、夢テクノロジーさんの人材は2ヶ月ほどで十分に戦力として数えられるまでに成長してくれました。現在はSalesforce開発の中でもプログラム開発系をお願いしているのですが、いずれは設定・開発の一方に限らずご活躍いただきたいと思っています。(大野談)
また夢テクノロジーの営業担当者さんが迅速に人材を提案してくれているおかげで、部署全体として失注が減ったように思います。私たちがお客様に提案する際には提案スピードを求められることが多く、1日でも早く人材確保に努め、お客様への提案をしたいと考えます。その点、夢テクノロジーさんは連絡した翌日にお客様にフィット感のある要員提案をいただき、大変助かっております。(藤田談)
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■事前の期待値を100%とすれば、実際に派遣されたエンジニアの活躍は、ずばり何%でしょうか。
お世辞抜きに、150~200%くらいでしょうか。
上振れ分の要素としては、エンジニアの方が予想以上に高いモチベーションをお持ちだったことが一つ。例えばオンラインでもオフラインでも、会議には一番早く参加されます。積極的に自己学習されている分、同時期に参加された方と比べても成長スピードは速いと評価しております。(藤田談)
また、別業界での社会人経験がこれほどまでに生きることも予想外でした。エンジニアの方の前職は製造系企業にお勤めだったとのことでIT慣れしていない分、サービスやツールについて「ここはどうしますか?」などお客様目線での問い掛けに我々も「新たな気付き」が多々あります。これはお客様とのコミュニケーションにおいても大きなアドバンテージとなるポイントです。(大野談)
人材も会社も、永続的に成長しつづけるために
■これから夢テクノロジーに期待することやご要望をお聞かせください。
いつか、夢テクノロジーさんから派遣されるエンジニアで一つのチームを作りたいと思っています。1人の方がキーマンとなり、複数人でチームを組むことで、継続的に発生するSalesforce開発需要に対してチームで取り組めれば良いと考えます。
また、3年間の派遣期間後に当社に転籍という選択肢のある「夢転籍」サービスがあると伺っています。最終的に三者間合意できるのであれば、ぜひ当社に転籍いただきたいと考えております。SIer以外にもエデュケーション部門やコンタクトセンターへの派遣など、社内活躍いただける場が多数ありますので、一緒に色々なビジョンが描けそうです。
現在派遣されているエンジニアの方には引き続きのご活躍を期待しつつ、夢テクノロジーさんとも長期的な関係を築かせていただければと考えております。(井田談)
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■最後に、TDCソフト株式会社の経営方針や、御社ならではの企業文化や風土をお聞かせください。
弊社は、『Shift to the Smart SI』の経営ビジョンに基づき、「世の中をもっとSmartに」を目指すSIerです。社会や市場の潜在ニーズを捉え、デジタル技術等の新たな潮流に対応した付加価値が高いサービスを提供するとともに、高生産性と高品質を両立したSIプロセスをイノベーション的アプローチで実現していくことを経営戦略の要に据えています。
ITはテクノロジーの変革が激しい業界です。当社は常に業界の先端に立ちながら、さらにその先を予見し、お客様に付加価値が高いサービスを提供しつづけることを目指しています。そのためには社内の各部門で閉じるのではなく、会社全体として叡智を集結し、しっかりとした準備を行うことと、リソースを分け合えるような体制が肝要だと考えています。実際に、当社は、助け合える風土がある企業です。
今回は、派遣契約のエンジニアに焦点を当てて取材いただきましたが、実際にお客様によりよいサービスを提供するという観点においては、派遣、準委任、業務委託、プロパーといったエンジニアの契約形態が重要なのではなく、働き手自身の満足度がお客様の満足度に直結すると心得、言いたいことを言いたいときに言い合える風通しのよさや共通の目標に向かって助け合う風土の醸成を心がけています。(市橋談)
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会社情報
TDCソフト株式会社
<本社>
〒151-0053
東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル
TEL 03-6730-8111
FAX 03-6730-8155
https://www.tdc.co.jp/
創業/1962年10月16日
資本金/9億7,040万円(2021年4月現在)
お問い合わせ先
株式会社夢テクノロジー
https://www.yume-tec.co.jp/
IT営業企画本部 03-6859-5705

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