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求人媒体の種類9つ!採用を成功させる方法をわかりやすく解説

求人媒体とは?


求人媒体とは、人材を募集している企業の求人情報を掲載して、求職者を集めるための媒体のことです。紙媒体やインターネット等、様々な求人媒体があり、それぞれに特徴があります。

求人内容、希望する人材像、地域、規模などの用途に合わせて、適した求人媒体を選び、効果的な求人募集をしましょう。

エンジニアの採用に求人媒体はよく使われる?

厚生労働省の労働市場分析によると、エンジニアは年々需要が高くなっており、求人倍率も3倍以上です。近年は売り手市場といっても過言ではなく、この傾向は今後も続くと予想されています。

優秀なエンジニアや、希望する分野のスキルがあるエンジニアを探すとなると、さらにハードルが高くなります。こうしたことから、企業は様々な求人媒体を使ってエンジニアに求人中であることをアピールしたり、良さそうな人材にアプローチをかけています。

出典:求人倍率の高い職業の動向|厚生労働省
参照:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000110648.pdf

求人媒体の種類9つ


本項では、9つの求人媒体について紹介します。求人媒体には大きく分けて、民間のものと公的機関のものの2種類が存在します。それぞれの求人媒体の特徴を解説しながら、どういった求人内容に向いているのかも触れていきますので、違いを知りましょう。

求人媒体の種類1:新聞折り込みチラシ

新聞の折り込み広告に求人チラシが入っているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。新聞折り込みチラシによる求人は古くからあり、新聞を取っている家庭や企業において、目にしてもらえるチャンスがあります。

また、折り込みチラシは、新聞に折り込むエリアや部数を限定できます。ですから、限定した地域に特化した求人を行えるのも魅力です。

求人媒体の種類2:フリーペーパー

人目に付く駅やコンビニなどに設置され、興味のある人が誰でも無料で手に取れるのがフリーペーパーの良さです。フリーペーパーには、地域の情報誌や求人に特化したものなど様々な種類がありますが、求人媒体として選ぶのであれば、求人専用のフリーペーパーがおすすめです。

フリーペーパーに求人情報を掲載する場合は、折り込みチラシ同様に、地域を絞った求人募集が向いています。

求人媒体の種類3:ハローワーク

公的機関であるハローワークに求人票を出すというのも、1つの求人媒体です。ハローワークでの求人は無料です。事業所の所在地を管轄しているハローワークで求人票を出すことになるので、より地域に根付いた求人を行いやすいというメリットがあります。

求人媒体の種類4:人材紹介サービス

人材紹介サービスは、エージェントを通して、企業側が描くスキルや人材像に合った求職者と企業を引き合わせるサービスを提供する求人媒体です。

人材紹介サービスには、エンジニアなどの専門職に特化したものや、新卒向けなどがあります。人材紹介サービスは、求職者とのマッチングが上手くいき、採用・入社が決まった時点で紹介料を支払うケースが多いので、無駄なコストが発生しにくい点もメリットです。

求人媒体の種類5:求人広告サイト

求人広告サイトとは、日本中・世界中の求人情報をまとめて掲載しているサイトです。求職者は、勤務エリアや職種、スキルや年収などの様々な検索条件を指定して、希望に合った求人情報を表示させられます。

求人広告サイトに求人広告を出す際は、掲載期間や入社が決まった際の成功報酬、サービス内容によって価格が変動することが多いようです。また、無料で掲載できるサイトもあります。

求人広告サイトの良い点は、求職者が自ら求人サイトを通して応募してくれる点です。企業側にとって、応募者を管理しやすくなり、電話や応募書類の応対時間を減らすことができます。

求人媒体の種類6:人材派遣

人材派遣とは、企業が人材派遣会社に依頼して、希望するスキルや経験を持った人材を、人材派遣会社から派遣してもらい、企業内で勤務してもらうことを指します。人材派遣は、従来の採用活動をしなくても即戦力となる人材を得やすいというメリットがある求人媒体です。

企業で勤務する派遣社員には「一般派遣」と「紹介予定派遣」の2種類が存在し、紹介予定派遣については、一定期間を経て双方の合意の上で、企業の契約社員や正社員になり、直接雇用契約を結ぶことができるというものです。

求人媒体の種類7:転職イベント

ハローワークや転職サイト運営会社などが主体となって、採用活動や求人募集を行っている企業を一堂に集め、求職者と企業を引き合わせるためのセミナーや面談などをその場で体験できるのが転職イベントです。

転職イベントでは、業種別、職種別、新卒・第2新卒向け、Uターン・Iターンの希望者向けなどの様々な種類別のイベントが開催されています。求職者は自分の希望するイベントに参加することで、一度に複数社の活きた情報を得られます。

出展・参加する企業にとっても、種類別の転職イベントに参加することは、採用したいスキルや経験を持った求職者にアピールできる機会ですので、効果的に採用活動できます。

求人媒体の種類8:リファラル採用

リファラル採用とは、既に企業に在籍している社員から、人材を紹介・推薦してもらう採用活動のことです。旧来からある縁故採用と違うところは、リファラル採用では血縁等の縁故によるものではなく、企業に適した人材かどうかが判断基準となる点です。

人同士の繋がりを重視した採用活動であるため、社風や求める人材像に合った人材を集めやすく、採用活動にかかる費用を抑えられるのも魅力です。

求人媒体の種類9:採用ウェブサイト

企業の公式ホームページなどに、採用専用のページを設け、そこから職種ごとの求人募集をかける求人媒体です。また、こうした採用ウェブサイトには、元々その企業に興味を持っていたり、良い印象を持ってくれている求職者からの応募が見込まれる点がメリットです。

求人媒体の選び方3つ


前項で紹介した9つの求人媒体の特徴を把握し、その中から適した求人媒体を選ぶ際の3つのポイントを紹介します。応募者の就労状況や置かれた状況にも考慮して、適した求人媒体を選ぶことが効果的な採用活動に繋がります。

求人媒体の選び方1:新卒採用の場合

新卒を採用する際は、応募時点では求職者は学生であるため、就職活動できる時間や期間が限られています。ですから、時間を有効に使えるように配慮することが大切です。

新卒向けの採用イベントに参加する、自社サイトに採用ウェブサイト・ウェブページを作成する、新卒向けの求人広告サイトを利用するといった、学生が目にしやすく、時間を有効に使えると考えられる求人媒体を選ぶことがおすすめです。

求人媒体の選び方2:中途採用の場合

中途採用の場合は、就労しながら転職活動を行っている人や、なんとなくより良い条件の仕事や、スキルアップ・キャリアアップできる仕事を探している人もいます。ですから、就労後の時間や休日などの時間を活用できるような求人媒体を選ぶのがおすすめです。

例えば、求人サイトを始めとするインターネットを利用した求人媒体や、週末に開催される転職イベントなどが中途採用の場合に適した媒体といえます。

求人媒体の選び方3:アルバイト・パート採用の場合

アルバイトやパートで働きたいと考えている人は、自宅や学校などの近くなど、時間を有効に使える距離圏で探している傾向にあります。アルバイトやパート向けのインターネット媒体の求人媒体や、地域性に特化した新聞折り込みチラシ、フリーペーパーも向いています。

求人媒体を使った採用で成功する方法


求人媒体を使って採用活動をし、効率的に求める人材を獲得するためにはポイントがあります。エンジニアの採用活動で求人媒体を使う際に、これから紹介する2つのポイントに目を向けることが採用で成功するコツです。

採用理由・目的を明確にする

何のために採用活動をするのか、人材が不足している部署や職種があるからなどの理由や目的をしっかりと把握しておきましょう。また、どういった人材を採用したいのか、求めるスキルや経験なども明確にしておくことが大切です。

原稿の内容に注意する

求人媒体に出す原稿の内容は、十分に注意してください。勤務条件や職務内容などの必須情報を記載するのはもちろんですが、それが実際の業務や職務と違いがあってはなりません。自社のPRをしつつ、求める人材にアプローチできるよう、正確な内容を記載しましょう。

また、求職者が一目で判断できるような目を引く内容やわかりやすさを意識して作成しましょう。数多くの求人募集の中から、自社を見つけ出し、選んでもらうためには創意工夫が必要です。

求人媒体を使って企業に適したエンジニアを採用しよう


求める人材像や採用の理由・目的を明確にして、どの求人媒体を利用して採用活動を行うのが適しているかを妥協せずに選ぶことが、効果的なエンジニアの採用に繋がる近道です。

また、エンジニアの労働市場や技術の動向などにも目を向け、総合的な視点から採用活動を考えましょう。数ある求人媒体の中から、適した求人媒体を使ってエンジニアの採用活動を成功させてください。