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派遣のエンジニアの評価ポイントの1つ:テクニカルスキル

「テクニカルスキル」は、日本語に置き換えて技術的なスキルと認識しがちですが、ビジネススキルの一つとして提唱されている概念でより広義の意味が含まれている言葉です。
派遣のエンジニアの評価ポイントの1つともなるテクニカルスキルの概要と具体的な例について紹介します。

テクニカルスキルの概要

テクニカルスキルとは、アメリカの経営学者であるロバート・カッツによって提唱されたもので、ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキルと合わせてマネージャーに必要とされる能力の1つであるとされています。
テクニカルスキルは、自分の業務を遂行する能力のことであり、そのために必要な知識や技術もテクニカルスキルに含まれています。
カッツの理論によると、マネジメントの階層によって必要とされるスキルのバランスは変わってくるとされています。
テクニカルスキルは、特にロワーマネジメント層である監督者層に必要なスキルとされ、これはマネジメント層だけでなく、一般社員にとっても重要なスキルであるとされています。
したがって、派遣のエンジニアにとっても自分の職務を遂行するための知識と技術は欠かせないものだと言えます。

テクニカルスキルの具体例

テクニカルスキルは、求められる職務内容によって異なってきますが、多くの分野において必要とされるテクニカルスキルをいくつか紹介します。

商品知識

自社の商品に対する深い知識のことであり、商品コンセプトや特性、競合他社との違いなどを説明できる能力です。

情報収集力

市場を理解するために必要かつ適切な情報をスピーディーに収集するスキルです。

分析力

収集した情報が信頼に値するものかを判断したうえで、適切な情報から読み取れる事項を分析するスキルです。

企画提案力

顧客に対する自社製品の企画提案力の他、社内における新商品開発などに対する企画提案力があります。

専門知識・専門技術

特定の分野に対する専門性の高い知識や技術のことで、エンジニアにとっては自分が専門とする分野の知識や技術に該当します。

文章作成能力

プレゼン資料や仕様書など、文章でわかりやすく説明をする能力のことです。

テクニカルスキルは業務遂行能力

テクニカルスキルは、業務を成し遂げる能力のことであり、これはマネージャーだけでなく派遣のエンジニアにも大いに必要になるスキルです。
エンジニアとしての専門的な知識や技術だけでなく、業務遂行のためには必要に応じて情報を収集し、分析、提案する力も必要となり、時にはわかりやすい文章を作成して他者へ理解を促すことも必要です。
テクニカルスキルは、派遣のエンジニアの評価ポイントの1つとして重要な要素だと言えます。