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エンジニア採用担当者なら知っておきたいGo言語の基礎知識

日々進化を続けるIT技術の中でも、プログラミング言語もその1つで、新しい言語が次々と生まれています。
Go言語も2009年にリリースされた比較的新しい言語ですが、TIOBE Softwareが公開している人気プログラミング言語の指標では2019年12月時点で前年に続いて15位をキープし、人気は安定しています。
ここではGo言語について、その概要からGo言語が使われるシーンを見ていきましょう。

人気急上昇中!Go言語とは

Go言語

そもそもGo言語とは、Googleが開発したオープンソースのプログラミング言語です。冒頭で触れたようにリリースは2009年、当初はLinuxとMac OSのみのサポートだったものが、2013年3月からWindowsにも対応し、大きく普及するようになりました。

Go言語最大の特徴は、Google開発しているため、Googleが提供しているサービスとの親和性が高いことが挙げられます。
そして、コードを簡潔に記述できること、従来の言語と比べシンプルなこと、プログラミング初心者であっても扱いやすいことも特徴の1つです。
また、CやJavaといった人気の高いプログラミング言語と構文が似ているのも大きな特徴で、これにより、これらの言語の熟練者であっても容易に移行が可能です。

Go言語が使われるシーン

シーン

Go言語はすでにさまざまなシーンで使われていますが、そのなかでも代表的なものとしては、次の3つが挙げられます。

1.Webサーバーの構築

標準パッケージを使えば、Webサーバーの構築ができます。規模の小さなものから、YouTubeのように大量のデータを扱うものまで対応可能です。

2.モバイルアプリケーションの開発

標準パッケージやWAF(Web Application Framework)を使えば、Webアプリケーションの開発も可能です。
特にスマートフォンのアプリケーション開発では、Androidはもちろん、iPhoneのアプリケーション開発も可能です(モバイル向けのGo Mobileを使用)。

3.CLIで動作するアプリケーションの開発

CLI(Command Line Interface)とは、コンピューターとのやり取りをすべて文字で行う方式のユーザーインターフェースです。
Go言語は、マルチプラットフォーム対応のクロスコンパイル機能があるため、CLIで動作するアプリケーション開発も得意としています。

初心者でも活用できるものの汎用性の高いGo言語

Go言語は、プログラミング言語初心者であっても、比較的覚えやすい言語でありながら、Googleが提供するマップや検索などと親和性が高いうえ、モバイルアプリケーションにも向いているため、非常に汎用性の高いプログラミング言語です。
そのため、今後、さらに需要は高くなることが予測されますので、採用担当者としても、採用活動に役立てるため、ぜひ知っておきたい言語だといえるでしょう。