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エンジニア教育に影響大「社内勉強会」の失敗を防ぐポイント

社内勉強会は、エンジニアのスキルアップにつながるだけでなく、自身の意見を述べることによって発言力を身に付けたりできる場です。

また、社内の他のエンジニアの考えや工夫を知る機会にもなり、エンジニアの成長に大きな役割を果たします。

しかし、社内勉強会は必ずしも成功するわけではありません。

当記事では、社内勉強会の失敗を防ぐポイントについてご紹介します。

社内勉強会の失敗事例

ミスをした男性
 
まず、社内勉強会の失敗としてよく挙げられるのは、勉強会の当日に参加者を集められなかったという事例です。

いくら準備をしても、人数が集まらなければ勉強会を有意義な時間とすることは難しく、主催者たちのモチベーションも低下してしまうでしょう。

また、勉強会の主催者が異動や退職をしてしまうケースや、主催者の勉強会に対する意欲が薄れたり業務が忙しくなったりして、勉強会を主催する人がいなくなってしまったというケースもあるようです。

その他、毎回のテーマを決めることが大変で継続開催が難しくなったいう事例や、エンジニアの興味を持つようなテーマを設定できなかったという事例もあるようです。

社内勉強会の失敗を防ぐ4つのポイント

4つのポイント
 
社内勉強会を開催する前に、以下のポイントをおさえておきましょう。

発表者を毎回変える

勉強会は参加者全員が当事者意識を持ってこそ意味のあるものになります

発表者をローテーションでまわすことにより、勉強会を有意義な時間にしようと考える参加者が増えるでしょう。

また発表者を固定にしてしまうと、「また同じような話しになるのでは」と思い参加モチベーションさげてしまう可能もあります。

役職者や新入社員などさまざまなポジションの人の話しを聞けるようにしましょう。

告知方法を工夫する

事前に周知するだけでなく、勉強会の当日に多くの人が利用するスペースに告知ポスターを掲示するなどして、自由に参加しやすい形式をとることも大切です

勉強会の運営は複数のメンバーでおこなう

勉強会の運営は、運営メンバーの異動や退職等に備えて複数のメンバーで構成することが重要です

常に固定メンバーで運営するのではなく、若い社員も加えて組織としての新陳代謝を図ることも大切です

また、世代交代も忘れずにするようにしましょう。

テーマの決定には社員の意見も反映

社外の研修会でも勉強できるようなテーマではなく、トラブル回避の事例など社内ならではのアプローチの方が参加者の関心をひきやすくなります。

アンケートを実施して参加者の意見を次のテーマに反映させることも必要です。

会社としても社内勉強会のサポートを

社内勉強会は、エンジニアたちが切磋琢磨しながらともに成長できる貴重な時間です。

勉強会を始めることよりも、継続していくことの方が難しいことであるのは明白ですが、エンジニアが能動的に学ぶ場があることは、社内の活性化にもつながります。

会社全体で勉強会を継続的に開催できるようバックアップをすることが、大切といえるでしょう。