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エンジニア教育でOJT研修と一緒に実施したい「OFFJT」の実施ポイント

エンジニアを新規で採用したら、実務を任せる前に研修を実施しなければなりません。
研修は実務を通じたOJT研修と併せて、セミナーなどを中心としたOFFJT研修を実施すると効果的です。
今回はOFFJT研修の概要と、実施するにあたって注意すべきポイントについてご紹介します。

エンジニア教育におけるOFF-JT研修

OFFJT研修とは「Off The Job Training」の頭文字を取って略したものです。
OJT研修のように実践の場で実務を通じて学ぶのではなく、実務とは離れて座学形式で実施する研修のことを指します。

どちらかというとOJT研修は実務的な内容のため、基本的な知識が身についていなければあまり効果が得られません。
OFFJT研修は、そのための知識や基礎を身につけるために実施します。

エンジニアの場合には、実務ではプログラミング言語を用いてコードを書いてプログラムを作成しますが、基礎的な知識がなければコードを書くことはできません。
OFFJT研修で、基本的なプログラミング言語を体系的に学ぶことで、コードを書けるようになります。

また、エンジニアの仕事ではコミュニケーション能力も重視されます。そのため、OFFJTにおいてはコミュニケーション研修も実施する企業が多いです。
顧客企業の担当者と顔を合わせるときには、OFFJT研修として実施するコミュニケーション研修が活きてくるでしょう。

OFFJTのポイント

  • 基礎的なことをじっくりと学び理解を深められる環境を整える
  • 幅広い知識を体系的に学習できる内容で実施する
  • 習得済みの知識に差がある場合には、知識が少ない人だけを集めて、そのレベルに合わせた研修を実施し、全体のレベルの底上げを図る
  • 新卒採用で入社した人や未経験の人だけでなく経験のある中途採用の人に対しても実施する
  • 既に実務で活躍中の社員に対しても実施することで、新たなスキルを身につけるきっかけになる
  • OFFJT研修だけでは実務をこなせるようになるのは難しいため、OJT研修と併用する形で実施する
  • OFFJT研修で学んだことをOJT研修に落とし込んで活かせるようにすることが重要

体系的な知識を身につけてから実務に就ける

OFFJT研修を実施することで、新卒や未経験の人でも体系的な知識を身につけてから実践の場に挑むことができます。社内全体で一定の知識水準を保つ上でも効果的です。
また、OFFJTはあまり実務的な内容ではないため、それを補う形でOJTも併用するとさらに高い効果が得られるでしょう。

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