MENU

エンジニアにも関わる。人材育成における後天的資質・先天的資質とは

人材育成において知っておきたいのが、「先天的資質」と「後天的資質」です。
先天的資質を理解したうえで後天的資質を伸ばすように努めることで、効率的な教育を行うことができます。
ここでは、ITエンジニアの先天的資質と後天的資質についてまとめました。

エンジニアの先天的資質

先天的資質とは、その人が生まれつき持ち合わせている資質のことです。ここでは、ITエンジニアにとって重要な「基本処理能力」、「性格」、「価値観、適正」の3つの先天的資質についてみていきましょう。

基本処理能力

基本処理能力が高い人は、与えられた仕事をテキパキとこなすことができます。エラーやバグが起きたときにも、冷静に判断して素早く対応することができます。

性格

ITエンジニアとして仕事をしていくためには細かい部分まで気配りができることが重要であるため、几帳面な性格の人は向いているといえます。また人と協力する機会が多いため、温厚さも重要です。

価値観、適正

IT業界は進歩が著しいため、「変化に対して柔軟に対応していこう」という価値観の人は無理なく仕事ができるといえます。また、理解力がある人は適性が高いといえるでしょう。

エンジニアの後天的資質

資質

先天的資質が生まれ持ったものなのに対し、後天的資質は環境や努力次第で得られるものです。
ITエンジニアにとって特に重要なものとしては、「知識、スキル」、「行動特性」、「動機、意欲」の3つが挙げられます。

知識、スキル

ITエンジニアの知識やスキルは一朝一夕で身に付くものではありませんが、本人の努力次第でいくらでも伸ばすことができます。
知識やスキルがアップすれば、任せられる仕事もどんどん増えるといえるでしょう。

行動特性

優秀な社員は、ルールを順守する、チームワークを大事にする、常に情報収集に努めるなどの行動特性があります。
そして、これらの行動特性は意識して身に付けることが可能です。

動機、意欲

あまりモチベーションが高くなかった人が、何かをきっかけにやる気を出すことは珍しくありません。
きちんと公平に評価するなど、意欲が高まるような環境を整えることが重要です。

先天的資質・後天的資質を考慮したうえで人材育成を

基本処理能力や性格、価値観、適正などは、教育をしても変えることはできません。
しかし、知識やスキル、行動特性、動機、意欲などは変えることができます。
ぜひそのことを意識したうえで、1人ひとりに合った教育計画を立ててみてはいかがでしょうか。

ウェビナー