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派遣エンジニアが定着しない理由と改善方法

企業が派遣エンジニアを雇う理由はさまざまですが、派遣社員が定着しないと悩んでいる企業も多いです。
派遣社員が定着しないことは業務に影響が出るばかりか、顧客に提供するサービスの低下も考えられます。
この記事では、採用担当者に向け派遣エンジニアが定着しない理由と改善方法を紹介します。

派遣エンジニアが定着しない理由

派遣エンジニア

「派遣エンジニアが長期に定着しない」「すぐに辞めてしまう」といった理由にはどんなものが考えられるのでしょうか。

業務への不満

まず考えられる理由のひとつが業務内容への不満です。
聞いていた業務内容と実際の業務内容に違いがあった、業務内容が自分に合わなかった場合などです。
派遣社員は正社員と違い、転職への決心がしやすいため、自分に無理だと思ったら辞めてしまう傾向にあるようです。
また即戦力を求める企業が、いきなり責任ある仕事を任せるなどした場合「給与に見合わない」と感じることも理由に挙げられています。
さらに派遣で働く人は「働く時間や時間帯を選べること」に魅力を感じている人が多いので、残業が多すぎる場合も不安に感じている人が多いようです。

職場内の環境になじめない

派遣社員は派遣先企業で詳細な面接を受けないことが多いです。
そのため実際に働き始めた際に、職場の環境や人間関係になじめないこともあります。
また自社の社員が派遣社員を受け入れる体制になかったり、派遣社員を正社員より下に見て接したりする企業では定着率も低くなります。

一般社団法人 日本人材派遣協会「派遣社員WEBアンケート調査

派遣エンジニアに限らず働きやすい環境を作るには

働きやすい環境

では派遣エンジニアだけでなく自社の社員が働きやすい環境を作るためにはどうしたらいいのでしょうか。
ここでは派遣社員の定着率を向上させるポイントを3つ紹介します。

業務内容を派遣会社の担当者にしっかり伝える

業務内容に齟齬があると、派遣社員の不満につながってしまいます。
そこで仕事内容や就業時間などを、派遣会社の担当者にしっかり伝えましょう。

働きやすい環境を作る

業務内容と同様に重視されるのが職場の環境です。
自社の社員と派遣社員を区別せず、誰とでもコミュニケーションが取りやすい環境作りを目指しましょう。
また派遣社員が相談したい時のための「指導者」を明確にしておくことも大切です。
困った時誰に聞けばいいか分かっているだけで、ストレス軽減につながるからです。

業務指示は明確にする

「何をしたらいいのか」が明確に分かないと派遣社員は混乱してしまいます。
また質問しづらい雰囲気の職場では、長く仕事をしようと思わないでしょう。
業務指示は常に明確にし、誰の指示を聞けばいいのかをお互い最初に確認することが大切です。

職場の環境を見直そう

「業務内容が聞いていたものと違う」「職場の環境に順応できない」と感じると、なかなか派遣エンジニアは定着しません。
業務内容については派遣会社の担当者にしっかり伝え、自社の職場が派遣社員の受け入れ態勢が整っているかしっかり確認しましょう。

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