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AWSエンジニアを採用したい人事担当向けのAWS入門:Amazon Managed Blockchain

近年、クラウドサービスAWSを導入する企業が増えています。
AWSでは暗号資産で話題となっている技術「ブロックチェーン」も作成可能です。
本記事ではブロックチェーンネットワークを作成できる「Amazon Managed Blockchain」について紹介します。

Amazon Managed Blockchainとは

Amazon Managed Blockchainはフルマネージド型のサービスです。
オープンソースフレームワークのHyperledger Fabricなどを使用してブロックチェーンネットワークを作成できます。

Amazon Managed Blockchainはとても簡単にブロックチェーンが作成できるのが特徴です。
数回のクリック程度の設定で、ブロックチェーンネットワークをセットアップ・管理できます。

ネットワークを構築するためのオーバーヘッドを排除し、多くのトランザクションとアプリケーションの要求に合わせて自動的にスケールします。

Amazon Managed Blockchainの価格

Amazon Managed Blockchainは使用した分のみに料金が発生します。
Amazon Managed Blockchainのネットワークは1人以上で構成され、メンバーにはローカルストレージのあるピアノードが割り当てられます。

料金はメンバーシップ、ピアノードのストレージ、ネットワークのデータ、データの書き込みに対して発生します。

メンバーシップ
・Starter Edition  1時間あたり 0.30 USD
・Standard Edition 1時間あたり 0.55 USDUSD

ピアノードのストレージ
・GBあたり月額料金 0.10 USD

データの書き込み
・GBあたり 0.10 USD

Amazon Managed Blockchainを使用するメリット

ブロックチェーン

Amazon Managed Blockchainを使用するメリットは主に以下の3つです。

フルマネージド型のサービス

Amazon Managed Blockchainは、ブロックチェーンネットワークを素早く作成可能です。
またメンバーがトランザクションを実行し、データを共有できます。

Hyperledger FabricとEthereumの選択ができる

Amazon Managed Blockchainは、Hyperledger FabricとEthereumのブロックチェーンフレームワークをサポートしているので、どちらかを選択できます。

簡単にスケールできる

Amazon Managed Blockchainは、アプリケーションの使用量に合わせて簡単にスケール可能です。
またメンバーが追加の容量が必要になった場合、Managed BlockchainのAPIを使用することですぐに追加できます。

さらにCPUとメモリの多数の組み合わせからできるインスタンスタイプを提供しており、適したリソースを柔軟に選択できます。

ブロックチェーンネットワークを簡単に作成できる

Amazon Managed Blockchainは追加設定をすることなく、簡単にブロックチェーンネットワークを作成・起動できるのが特徴です。
AWSをすでに導入していれば、比較的低いコストでブロックチェーンネットワークが導入できます。
ブロックチェーンネットワークの導入を考えている企業は、Amazon Managed Blockchainを試してみてはいかがでしょうか。