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AWSエンジニアを採用したい人事担当向けのAWS入門:Amazon EC2 Auto Scaling

クラウドサービスを導入する企業は近年増えてきています。
特に知名度が高いのはAmazonが提供するAWSです。なかでもEC2を使っている企業は多いのではないでしょうか。
本記事ではAmazon EC2のインスタンス数の調整に利用できる、「Amazon EC2 Auto Scaling」について紹介します。

Amazon EC2 Auto Scalingとは

Amazon EC2 Auto Scalingは需要に合わせてAmazon EC2 のインスタンスを調整できるサービスです。
インスタンスを自動的に追加・削除することで、コストパフォーマンスの調整ができます。

また、動的スケーリング機能と予測スケーリング機能を使えば、インスタンスを追加・削除ができます。
例えば需要が急激に増えた時にはインスタンスの数を自動で増やし、落ち着いた状態になれば自動で減らすことで、コスト削減につながります。
スケジュールに基づいてスケーリングを行えば、負荷の変動が予測できる部分に先んじて調節できます。

Amazon EC2 Auto Scalingの価格

Amazon EC2 Auto Scalingは、Amazon CloudWatchを使って有効にします。
この時追加料金は発生しません。
料金が発生するのはAmazon EC2 および Amazon CloudWatch の2つのサービスに対してで、この2つは別々に課金されます。

Amazon EC2 Auto Scalingを使用するメリット

メリット

Amazon EC2 Auto Scalingを使用するメリットは主に以下の3つです。

耐障害性が向上する

Amazon EC2 Auto Scalingを使えば、異常なインスタンスを検出して削除してくれます。
また、自動的に新しいインスタンスに置き換えることもできます。

アプリケーションの可用性が向上する

Amazon EC2 Auto Scalingを使えば、常に適正な量のコンピューティング性能を保ってくれます。
アプリケーションの需要曲線に従い自動的にスケーリングしてくれるので、手動で準備・運用する必要もありません。
予測スケーリングを使用すれば、キャパシティーを事前に準備しておくことができます。

コストの削減につながる

必要な時に必要なだけのインスタンスが追加できます。
例えば平均使用量が多い場合は、新たにインスタンスを追加するといった条件を指定することが可能です。

逆に利用料が少ない時には、インスタンスの数を減らすように調整できます。
購入オプションを使い全体をスケールすれば、パフォーマンスとコストを最適化することも可能です。

コストを適正に保てる

Amazon EC2 Auto Scalingを使えば、アプリケーションに対して常に適正な量のインスタンスに調整してくれます。
そのためパフォーマンスとコストを適正なものに保て、コスト削減にもつながります。
自動でインスタンスの調整をしたいと考えているなら、Amazon EC2 Auto Scalingの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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