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Salesforceの使い方8つ|料金プランや導入事例3つを紹介

Salesforceとは?

Salesforce(セールスフォース)とは、セールスフォース・ドットコム社によるクラウド型ビジネスアプリケーションのことで、営業支援(SFA)と顧客管理(CRM)の機能を備えたプラットフォームを指します。

Salesforceを導入し使い方を知ると、ハードウェアの調達もしくはソフトウェアの購入の初期投資が不要となり、万全なセキュリティのもとで自社の顧客管理や営業戦略に活かせるメリットがあります。

Salesforceとは | NECソリューションイノベータ

Salesforceの使い方8つ

Salesforceを導入しその使い方を知ると、単なるプラットフォームを形成するよりも、社会を形成しようとする先駆者のグループへ仲間入りするような意味を知ることになります。

さらに、ビジネスやキャリア向上のためにも役立つようなスキルが学べます。では具体的に、Salesforceの使い方についてご紹介します。

使い方1:初期設定を行う

Salesforceを導入し使い方を知りたいのであれば、まず公式サイトにて直接申し込みをします。その際、30日間無料体験ができます。まずは体験から反応を確かめてみてからでもよいでしょう。申し込みをした後は初期設定を行います。

初期設定の方法は、カスタム項目への設定があります。必要な入力項目を埋めて、ページレイアウトをします。その後、データインポート、ロール設定、ユーザー設定という流れに入ります。

使い方2:顧客の管理をする

Salesforeceの使い方として、顧客管理が主役と言えます。取引についての活動履歴が見れたり、連絡先や顧客とのやり取りについての記録が閲覧でき、また、社内ディスカッションの記録などの把握をするのにも役立ちます。

特に顧客とのやり取りが1カ所で把握できてしまうのがメリットです。連絡先や履歴など、日々のコミュニケーションによる情報へ簡単にアクセスでき、顧客の全体像や動きも読み取れます。

使い方3:承認の申請をする

Salesforceの使い方では、承認申請制度のプロセスを汲んでいます。そのためにも承認プロセスの作成も行います。どのウィザードが自分のニーズに最適なのかを判断し、承認ステップにて、一連の承認を定義します。

条件を満たすレコード、承認申請を割り当てるユーザー、各代理承認者による申請への返答を許可するかなどの各決定をします。承認プロセスのステップを1つ以上作成し終えたら有効にします。

使い方4:ダッシュボードでの一括表示

Saiesforeceの主要な使い方として、複数の情報をダッシュボードで一括表示をすることができます。この「ダッシュボード」とは、情報源がいくつかある中から必要なデータを集め、その概要をまとめて一覧表示するもので、組織の詳細情報を一目で把握できるシステムです。

さらに自分が取り扱いできるようにカスタム仕様ができるので、営業支援ツールとしての使い方ができます。営業の進捗情報、提案内容、見積り、受注金額といった多数のデータをリアルタイムで見ることができます。

使い方5:AIに任せられる

Salesforceは自身が手動で行うことももちろんのこと、日常の経費精算やレポート作成などのルーティーン化できる作業を人工知能(AI)が代行してくれます。その他スタッフがそこに時間を要することはなく、自分の本来の仕事に集中できます。

昨今の働き方改革では、仕事に対する価値を確立し質を高めるものにつながります。使い方によっては、人工知能に作業を任せ、自分らしいシフトをした仕事が実現できます。

使い方6:レポートを作成する

Salesforceでは登録されているデータを、形式指定をしながら業務条件に合わせて抽出、集計、分析をしてレポートを作成してくれます。

形式は3つ選べて、表形式、サマリー形式、マトリックス形式などから自由な選択ができ、必要に応じたデザインでのレポートも簡単に作れます。

操作は画面の説明を見ながらすすめていけるので、とても分かりやすいです。

使い方7:SNS機能のchatterが使える

Salesforceならではの社内SNS機能の「chatter」が搭載されています。最大10名までのグループチャットやマンツーマンのチャット投稿、コメント、いいねといた基本的な動作が使えます。

使い方としては、営業グループ、部署、案件ごとにグループを作成して、必要な連絡ややり取りを特化してできるので、ピンスポットなコミュニケーションが可能です。

使い方8:カスタマイズできる

Salesforceの良さは、既存のまま使うのではなく自分なりにカスタマイズが可能な点です。スマホアプリもあるため、外回りをする営業担当者でも、スマホアプリを使って社内との連携もできます。

そのアプリ内にある「アクション」機能を使うと、自分流にカスタマイズもできます。機能として頻繁に使うものを配置し直すこともできます。

Salesforceの料金プラン4つ

Salesforceを導入するにあたって、まずは無料のお試し期間の中で判断することができます。実際の使い方などもそこで覚えてからでも、本格的なスタートができるようになっています。

もし、Salesforceの本格的な使い方をマスターして活かすことにした場合は、いくつかのバージョンとそれに伴った料金が掛かります。では具体的な、Salesforceの料金についてご紹介します。

各種エディションと料金-Sales Cloud | セールスフォース・ドットコム

料金プラン1:Essentials

Salesforceの料金プランの中でも、スタンダードな部類に該当する使い方が可能なのは、Essentialsというコースです。

とりあえず最初なのでよく分からないという方は、ここからシンプルに始められるようになってます。ユーザー数10名までの企業に最適なタイプです。料金は月額3000円の年間契約となっています。

料金プラン2:Professional

あらゆる規模のチームに対応する使い方が可能なのがProfessionalです。すべての営業サイクルを一括管理できるオールラウンドなタイプです。

マーケティングキャンペーン、契約、注文などの管理も可能です。カスタマイズできるレポートとダッシュボードから最新の状況が把握できます。月額料金は9000円で年間契約となります。

料金プラン3:Enterprise

使いやすく細かなカスタマイズをしたいのであれば、Enterpriseエディションをおすすめします。ワークフローや承認機能を自動化したり、独自カスタマイズ、WebサービスAPIを利用した任意システムとのインテグレーションといったさまざまな機能を利用できるコースです。

複雑な営業管理に対応でき、トレンド分析を活用した商談状況の把握もできます。月額18000円、年間契約となります。

料金プラン4:Unlimited

Unlimitedのコースは、Salesforceのサービスを無制限で受けられ、100種類以上のサービスや、24時間年中無休によるフリーダイヤルサポートが受けられます。

業務体系に見合ったSalesforceカスタマイズも可能です。カスタムアプリケーションを無制限に構築する使い方ができる上級タイプです。月額36000円で年間契約です。

Salesforceの導入事例3つ

Salesforceを実際に導入している会社や企業は、このシステムについてどのような感触を得ているのでしょうか。システム導入後にはどのような変化が現れたのかも知りたいところです。ここでは、現在Salesforceを導入した企業の事例をご紹介します。

導入事例1:株式会社ロゼッタ

株式会社ロゼッタは、「言語の壁をなくす」という目標を持った医療、化学、機械、IT、法務、金融の分野でのAI活用した翻訳ツール、ウェアラブルデバイスを開発している会社です。

業績推移は2年間で10倍にも急成長しています。さらなる売上向上には既存の顧客管理システムでの使い方では無理が生じ、Salesforceの導入に取り掛かりました。

AI翻訳の株式会社ロゼッタ

導入事例2:株式会社サンゲツ

インテリア業界最大手の専門商社で老舗でもある株式会社サンゲツでも、Salesforceを導入するようになり使い方をマスターしました。

以降、営業業務では95%の電子化が実現することで、効率化がより加速され、月間2500時間の工数削減に成功しました。その他にも、紙の年間使用量を大幅に減らすことができています。

導入事例3:株式会社サトーホールディングス

株式会社サトーホールディングスは、自動認識ソリューションのグローバル企業です。産業用プリンタのメーカーで、音声物流ソリューションやRFIDプリンタといった最先端技術を積極的に取り入れています。

そのため今回もSalesforceへの導入も速やかに行っています。「モノ売りからコト売り」という新しい時代の流れに沿って、マーケティング変革の一環としての使い方をしています。

サトーホールディングス株式会社 企業概要|企業情報|サトーグループ について|サトーグループ

Salesforceの導入を検討しよう

効率の良い営業や経営戦略はどのような企業でも考えています。ところが既存のシステムに腰を落ち着けてしまい、思い切ったことができないのが現状です。

自社の顧客管理および、そこから派生する将来的展望の分析などをセットで行いたいというのであれば、Salesforceのシステムはおすすめです。料金のバージョンも4タイプの中から選べ、30日間の無料トライアルで使い方を把握して確認することができます。