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採用担当者のスキルアップに「英語力」が役立つ理由

採用担当者は自社にとって最適で優秀な人材を採用することがもっとも重要な業務ですが、そのために必要なことは大きく2つあります。
1つは現在、自社にどういった人材が必要であるかを把握することであり、もう1つは採用担当者自身のスキルアップも欠かさないことです。
ここでは特に採用担当者に必要な「英語力」について紹介します。

将来英語力が必須に!外国人エンジニア採用の状況

採用担当者にとって英語力が必要な理由はいくつかあります。
そのなかでも大きいのは、少子高齢化による人材不足、特に日本人エンジニアの数が大きく不足しているため、外国からの人材採用が必須となっているからです。

与えられた企画書に沿ってプログラムを組むだけであれば、まだ日本人エンジニアだけでも対応かもしれません。
しかし、AI、IoT、ビッグデータなど新たな技術に台頭もあり、現在求められているエンジニアは、自らが積極的に価値を生み出すことのできるエンジニアです。
この自ら価値を生み出すことのできるエンジニアの数は海外のほうが圧倒的に多いのが現実です。

2016年、経済産業省が発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、AI、IoT、ビッグデータなどを扱う先端IT人材は、2020年に47,810人が不足すると予測。こうした背景もあり、外国籍IT人材の活用はすでに進んでいて、情報通信業で就労する外国人は、2008年から2015年の7年間で約2倍に増加しています。

ビジネスで使える英語スキルはTOEIC何点?

では、実際に外国人エンジニアを採用するとなった場合、採用担当者にはどのぐらいの英語力が必要なのでしょうか。
ここでは、TOEICの点数を参考にビジネス英語が活用できる点をお伝えします。

一般的にビジネス上で簡単なコミュニケーションを取るのに必要なTOEICの点数は、最小値600点台といわれています。
より専門的なレベルとなるとそれ以上の点数が必要ですが、採用担当者として外国人エンジニアとやりとりをする程度であれば、600点台であっても問題はありません。
ただし、エンジニアの専門的な内容に関してのやりとりが必要な場合は、最小値700点は必要でしょう。

優秀なエンジニアを採用するポイントは採用担当者の英語力

人手不足により、海外展開をするのでなくとも、外国人労働者を雇用するケースは今後、さらに増加することが予測されます。
その際、採用担当者の英語力が低いと、優秀な人材を確保することは難しいです。
そういった意味でも、採用担当者には、早い段階で英語力を高めることが求められるようになるでしょう。

※出典元:経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果