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採用活動の進め方5つ|時代にあった採用方法もわかりやすく紹介

採用活動においてエンジニアを採るには?


現在、IT需要の広がりとともに、エンジニアの需要も高まっています。コロナ禍であっても、エンジニアの採用は、求職者優勢の超売り手市場といえます。エンジニアの採用サービスも数えきれないほどあり、優秀な人材を採用するには一苦労の時代と言えるでしょう。

専門性の高い職業だからこそ、採用活動の際には採用目的を明確にし、採用後のミスマッチを防ぐことが重要です。

採用活動の流れ3つ


採用活動には、広報活動、選考活動、内定時期の3つの過程があります。全ての過程で必要となるポイントをしっかりと抑えておくことで、自社と求職者のミスマッチを未然に防ぎ、望む人材を短期間で獲得することにもつながります。

採用活動の流れ1:広報活動

採用する人物像や人数など採用計画を立てたら、広報活動を行なっていきます。

広報活動で求められる考え方は、「採用広報」と言われるものです。採用広報とは、会社が必要とする人材からの応募を促すだけでなく、採用後の定着・活躍までを踏まえた人材を採用するための広報活動のことをさします。

これを意識することで、入社後すぐに活躍できる人材の採用にもつながります。

採用活動の流れ2:選考活動

応募が集まってきたら、選考活動をおこなっていきます。採用活動において選考は非常に重要です。

選考活動の際に大切なのが、優秀な人材を採用するのではなく、採用計画に沿った人材を採用することです。資格を持っている、有名な企業での実務経験があるなどを基準に採用をおこなってしまうと、入社後他の人と連携が取れなかったり、能力を存分に発揮できない場合があります。

これは採用された個人にとっても、企業にとってもマイナス要素となるため、選考活動は慎重におこないましょう。

採用活動の流れ3:内定時期

採用活動において内定時期も重要です。現在、半数近くの人が内定決定後に辞退を申し出るという調査結果も出ています。内定時期を見定めることは、内定決定後の辞退を防ぐことにもつながります。

また、採用後の定期的なフォローや面談の場を設ける工夫も必要です。同期や社内の人間とコミュニケーションをとれる場を作るのも効果的でしょう。

採用活動の進め方5つ


採用活動の進め方には、大まかに5つのステップがあります。各ステップにおいて注意点や重要視する点をおさえておくと、採用活動をスムーズに進められます。

会社を成長させるために、適した人材を少ない労力で獲得するための準備は、採用活動前にしっかりとおこなっておきましょう。

採用活動の進め方1:採用計画を立てる

採用活動をおこなう前に、明確な採用計画を立てる必要があります。

人事採用は、最終的には会社の発展につなげるためにおこなうので、事業計画の理解は不可欠です。事業計画に基づいて、その計画を達成するためにはどんな人材が必要なのか、いつまでに何人必要なのかなどを明確にしていくことで、採用計画を立てられます。

採用計画があいまいなまま採用を進めると、入社後のミスマッチの原因にもつながるため、事前にできるだけ明確なプランを立てましょう。

採用活動の進め方2:採用広報をする

採用広報とは、自社が求める人材だけでなく、採用後の定着・活躍まで見込んだ採用をおこなうことをさします。採用後まで含んだ視点で募集をおこなうことで、より自社にフィットする、入社後すぐに活躍が期待できる人材の採用が可能です。

広報の方法としては、求人広告・人材紹介・求人サイト・自社ブログなど、様々な方法があります。

採用活動の進め方3:選考を進める

募集が集まれば、採用選考を進めていきます。採用は、事業計画に沿った採用計画に基づいておこないます。

選考は、採用する企業側にとっても応募した求職者側にとっても大切な過程になるので、慎重におこなう必要があります。また、保有資格や職務経歴など世間でよいとされている採用基準だけで選考を進めると、入社後のミスマッチが起こる可能性があるため注意が必要です。

採用担当だけでなく、人事や社長など様々な視点の意見を取り入れることもミスマッチを防ぐのに効果的です。

選考方法の効果的な決め方

選考の際に大切なのは、優秀な人材かどうかももちろんですが、それ以上に自社にフィットする人材かどうかを見極めることです。

たとえば、チームで動く作業が多いのに、一人で作業するのが得意な人材を採用してしまうと、企業にとっても既存の社員にとっても、そして採用された本人もデメリットになってしまいます。

選考の際には、必須条件はもちろん、そのほか細かい要望も明確化しておくとスムーズにおこなえます。細かい要望としては、保有スキルと人柄や考え方などを分けて出しておくとわかりやすくなるでしょう。

採用活動の進め方4:内定フォローを定める

内定者が無事決まっても、安心はできません。採用後には、内定者が辞退を申し出る場合もあります。自社にフィットする人材と出会えることは非常に貴重な機会であり、内定辞退はできれば避けたい要素です。

そこで、内定後のフォローが重要になります。定期的な面談やフォローの機会を設けるなど、接点をもちます。人事部や社長だけでなく、ほかの社員や同期とコミュニケーションをとれる場を設けるのも効果的です。

また内定者と関わる人間は、企業のイメージを損なわないよう丁寧な対応を心掛けることも大切です。

採用活動の進め方5:入社準備を行う

採用が確定し入社が決まれば、入社に向けた準備をおこないます。ここでも、入社に対して応募者が不安を感じないような配慮が必要です。丁寧な対応を心がけ、入社前に雇用契約や労働条件などを説明しておくと、安心につながります。

また、企業側は多くの提出書類の準備が必要になるため、漏れのないよう事前準備をおこないましょう。

採用活動のポイント3選


採用活動において押さえておくべきポイントは、事業計画とすり合わせる、求める人材像を明確にする、面接官の教育をおこなう、の3点です。それぞれの細かい注意点をおさえておくことで、採用後のミスマッチや内定辞退を避けられます。

採用活動のポイント1:事業計画とすり合わせる

事業計画は、会社をさらに発展させていくためのプランです。なので人事採用の際の基準として重要なポイントとなります。

履歴書や経歴を見て優秀な人材だと判断できても、自社の事業計画からずれていると結果的に入社後ミスマッチがおこる可能性が高まるでしょう。採用活動の際には、都度、事業計画とのすり合わせをおこなうことで、ミスマッチを防ぎます。

採用活動のポイント2:求める人材像を明確にする

採用活動をする際、具体的なエンジニアの仕事内容や求めるスキルを明確にしておくことで、採用のミスマッチを防ぐことができます。

具体的には、会社の事業計画、現在の組織体制、今後必要になる人材・組織編制、必要になる人材がどのようなスキル・考えを持った人が良いのか、などの項目に当てはめて考えるとよいでしょう。

採用活動のポイント3:面接官の教育を行う

面接は、今後自社で活躍できる人材かどうかを見極める、採用活動においてとても重要な場面です。応募者を見極めてミスマッチを防ぐのはもちろんのこと、応募者に好印象を与えることも大切な役割になります。

面接官は会社の顔として応募者に接し、応募者の魅力を引き出せるような質問や雰囲気作りをしていく必要があります。また、限られた時間の中で面接をおこなうため、知りたいことや聞いておくべきことを事前にピックアップし、面接の流れを練習しておくのもよいでしょう。

時代にあった採用活動について


社会情勢や経済活動が変化するのに合わせて、企業の採用活動にも常に変化が起こっています。事業を存続する、既存の従業員を雇用し続ける、さらなる企業の発展など、その時々での企業の在り方を見極めて採用活動をおこなうことが重要です。

コロナによる影響はある?

現在の採用市場は、どの分野においてもコロナの影響を強く受けているのが現状です。これまでの求職者優位の売り手市場から反転し、企業優位の買い手市場の傾向が強まっています。多くの企業が、コロナの感染拡大が収まった後、人材確保に動き出そうと考えているでしょう。

オンラインでの採用方法とは?

現在のコロナ禍における採用方法は、オンラインが主流となってきています。

採用をオンライン化することで、面接や面談、会社説明など人を集めたり、対面でおこなうことなく完結させられます。たとえば、テレビ電話やWeb会議システムツールを使用して、オンライン上でおこなうオンライン面接・面談などです。

エンジニアを必要とする場合の採用活動は目的を明確にして行おう


エンジニアは、IT業界が発達し続ける現代において需要が高まり続けています。コロナ禍においても、求職者優勢の超売り手市場といえるでしょう。

しかし、エンジニア採用は非常に難しく、立ち上げたばかりの会社や、開発部門やシステムに強いエンジニアを採用したい場合などでは、特に採用活動が難しくなってきます。

職種としての専門性の高さゆえに、エンジニア採用のミスマッチは一般の採用よりも深刻な弊害が出てくるため、採用活動の際にはしっかりと目的を明確化させることが求められます。