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評価管理に役立つ!エンジニアに目標管理シートを書いてもらう時のポイント

目標管理シートは、目標を明確に設定することで社員が自発的に目標に向かって努力することを目的に作成されます。
そのため特に成果主義の多くの企業で導入されています。
本記事ではエンジニアの目標管理シートを書いてもらう時のポイントや注意点について紹介します。

目標管理シートを書く時のポイントや注意点


明確な目標を設定することで、日々の労働において方向性が定まります。
また仕事のマンネリ化を防ぎ、より効率的に組織運営ができます。
では目標管理シートに記載する目標の設定方法や注意点を説明します。

適切な目標設定を行う

向上心のある社員は、多少無理のある目標設定を行う場合があります。
それがなんとか努力すれば達成できるものならばいいのですが、中には無理のある目標設定を行う人もいます。
あまりに高すぎる目標をしてしまうと、達成できなかった時に大きなストレスとなるので注意しましょう。
そのため目標設定は、適切なものにしておく必要があります。
しかし、エンジニアは営業職と比べ目標設定しにくい職種です。
社員が設定しやすいようにあらかじめ上司がある程度の目標を提示するのがおすすめです。
たとえばひと月当たりの設計書の枚数などの指針を示せば、社員もそれを目標としやすくなるでしょう。

目標管理シートの記入例


目標管理シートには具体的な目標を記入します。
たとえば以下のような目標を記入しましょう。

  • 週に1度の進捗管理を徹底し、目標達成率を50%から80%に上げる。
  • 来月までにコストの計算・整理を行い、開発コストの5%削減を目指す。
  • 半年後までに既存品の特許データを確認・整理した、特許出願件数を昨年より10件増やす。
  • 生産管理ツールをいくつか比較検討し、自社に導入するものを決定する。
    またツールを導入することによって、自社の生産量を来期末までに〇%アップさせる。
  • 過去のトラブルをまとめたマニュアルを作成し、部署内に共有することで今期末までにミスを〇%削減する。

期間終了後には上司・メンバーで達成度合いを確認する

あらかじめ設定した期間が終了した際には、まず目標の達成度を社員が自己評価します。
そして上司やメンバーにも見せて評価してもらいます。
このように目標設定→評価してもらうという流れを繰り返すことで、社員は成功体験を得ることができます。
成功体験を得た社員は「次も頑張ろう」というモチベーションを維持できますし、業務もより効率化できる可能性が高まります。
評価管理の方法を考えている企業は、目標管理シートの導入を検討してみてはいかがでしょうか。