MENU

エンジニア採用の担当者が知るべきサーバーサイドの関連用語:「ミドルウェア」

エンジニアの採用担当者が知っておきたい単語のひとつが「ミドルウェア」です。ミドルウェアはサーバーサイドに関連する用語で、インフラエンジニアの採用には特に使われます。
本記事ではミドルウェアとは何か、どんな種類があるのかなどを紹介します。

ミドルウェアとは

ミドルウェアとは、OSとアプリケーションの中間的な処理をするソフトウェアのことです。
OSとアプリケーションの機能を補佐する立場にあります。

OSはあくまでサーバーを動かすための基本機能しか備えていないため、業務に必要な機能はありません。
しかしミドルウェアを利用することによって、特定の処理や動作が可能です。

また、ミドルウェアが提供するAPIを利用してプログラムの開発を行うと、OSとアプリケーションの違いを吸収してくれるので互換性が高まります。
そのためOSやハードウェアなどを変更する際に、ソースコードの変更が少なくて済みます。
ソースコードを非公開とするシステムでは、ハードウェアからソフトウェアまでを一括で提供しているのでミドルウェア不要となります。

一方でソースコードをオープンにしているシステムでは、アプリケーションの開発環境が上位に移行しているためミドルウェアが必要です。
Webサーバーの管理を行うhttpサーバーやアプリケーションサーバー、データの保存を行うデータベース管理システムなどがあります。

ミドルウェアの種類

ソフトウェアの種類

ミドルウェアはひとつでなく、さまざまな種類に分かれています。

Webサーバー

Webサーバーはクラウドコンピューターから送られたリクエストに対して、HTMLや画像などのWebページを構成するためのコンテンツを送信してくれます。
Webのミドルウェアには「Apache」などが良く使用されます。

アプリケーションサーバー

Webサーバーからのリクエストを元に、PHPなどで作成されたアプリケーションを実行します。その結果、動的コンテンツを生成することが可能です。
代表的なサービスに「JBoss」や「Tomcat」があります。

データベース管理サーバー

データベースを共有データとて管理し、データベースに対するアクセス要求の管理やリクエストに関する処理を行います。フォーマットや利用手順を標準化することで、どのアプリケーションからでもアクセスが可能となります。
代表的なサービスに「MySQL」や「Firebird」などがあります。

OSとアプリケーションの中間に位置する

OSとハードウェアの違いをミドルウェアによって吸収されることにより、互換性を高められるのが特徴です。分類が多く製品も多くの企業から発売されています。
インフラエンジニアを採用する際は、ミドルウェアに関する知見の有無を確認することをおすすめします。