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外国人エンジニアの採用成功の重要要素「日本語能力試験」について

IT人材が不足する中、外国人エンジニアの採用を考えている企業も多いのではないでしょうか。
しかしやはり外国人エンジニアを採用する上でネックとなるのが「言葉の壁」です。
本記事では、外国人エンジニアの採用を成功させるための要素である「日本語能力試験」についてご紹介します。

外国人エンジニアと日本語能力

IT人材が不足している昨今、外国人エンジニアの採用に積極的になっている企業も多いです。
外国人エンジニアを採用する際、気になるのは日本語能力ではないでしょうか。
エンジニアは他の職種よりも技術力を重要視される仕事です。
そのため高いスキルを持っている人材であれば高く評価され、日本語能力がそれほど高くなくても採用する企業も多くなっています。

しかしやはりある程度の日本語の能力は必要と考えている企業もあります。
日本人と同程度の日本語スキルは求めていなくても、ある程度のコミュニケーションをとれることを条件としている場合も多いです。
そこで一種の基準としておきたいのが「日本語能力試験」です。

日本語能力試験の概要

試験

日本語能力試験は、日本語を母語としていない人の日本語能力を測るために作られた試験であり、日本国際教育協会が、1984年に始めました。
日本語能力試験N1~N5の5段階のレベルに分けられており、N1は難易度が最も高く、N5が一番低くなっています。
そのため自分の日本語能力レベルに合わせて受験することが可能です。

外国人エンジニアは、一般的にN1~2のレベルを求めることが多く、N1は幅広い場面において、自然なスピードで話す日本語を理解できるレベルで、新聞の論説や評論などの複雑な文章でも、意図や内容を理解できます。

N2は日常的な場面で使われる日本語をある程度理解できるレベルです。
ただしエンジニア不足が深刻なため、N3レベルで募集している企業もあります。

N3レベルでも、日常的に使える日本語を理解することが可能。ただしN1~2から比べると難易度は低いため、難しい文章は理解できないケースもあります。
採用の際には、自社が技術力と日本語能力どちらを重要視するのか、どのくらいのバランスなら採用するのかを事前に決めておきましょう。

出典元:日本語能力試験「日本語能力試験とは

採用時に確認しておこう

言葉の問題は、外国人エンジニアを採用する上で避けては通れない問題です。
しかし実際にどれくらい日本語を理解しているのかを面談だけで知ることは難しいでしょう。
そこで客観的な日本語能力が分かる「日本語能力試験」をひとつの基準にすることで、採用成功につながるのではないでしょうか。

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