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AWSエンジニアを採用する前に覚えたいAWSの機能:AWS Auto Scalingとは

AWS(Amazon Web Service)の1つに「AWS Auto Scaling」というものがあります。
ここではAWS Auto Scalingの概要や、利用するメリットについて解説します。
AWSを扱うエンジニアを採用する前に、AWS Auto Scalingの概要だけでも把握できれば採用の判断基準が増えるかもしれません。
ぜひご一読ください。

AWS Auto Scalingとは

AWS Auto Scaling

AWS Auto Scalingは、以下のリソースのために使えるサービスです。

  • Amazon EC2 インスタンスとスポットフリート
  • Amazon ECS タスク
  • Amazon DynamoDB テーブルとインデックス
  • Amazon Aurora レプリカ

など
AWS Auto Scalingの概要を一言で簡単に表現すれば、「自動的に容量を増減してパフォーマンスを最適化してくれるシステム」です。
リソースに対する需要やアクセスが大きくなれば自動的に容量を増やして対応してくれますし、そうでないときは容量を縮小してくれます。

AWS Auto Scalingでできること

最大のアクセスや需要に応じた容量を常にキープしていると、コスト面でもパフォーマンス面でも無駄が発生します。
しかし「この時期や時間帯にはアクセスが増えそうだから容量を増やしておこう」と人間が毎回判断するのは大変ですし、予想が外れることもあります。
それを解決するのがAWS Auto Scalingです。
必要に応じて容量を増減することで、コストとパフォーマンスを最適化してくれます。

AWS Auto Scalingの料金

AWS Auto Scaling 自体の利用は無料です。
ただし、以下の料金は必要となります。

  • アプリケーションの実行に必要な AWS リソースに関する料金
  • Amazon CloudWatch モニタリングに関する料金

エンジニアがAWS Auto Scalingを使用するメリット

メリット

以下4つのメリットが考えられます。

迅速に設定可能なインターフェイス

AWS Auto Scalingを使えば、他のコンソールに移動せずに複数のリソースに対するスケーリングの設定が可能です。

的確な判断

ユーザーの設定に基づいてAWS Auto Scalingがスケーリング判断を行ってくれるので、ユーザーがつきっきりで監視して判断をする必要がありません。

パフォーマンスの維持

AWS Auto Scalingはアプリケーションのパフォーマンスを監視して、最適な状態で動作するように調整してくれます。
例えばアクセスなどが一時的に高まった場合は、AWS Auto Scalingがアプリケーションのパフォーマンスを維持するためにリソースの容量を自動的に増やして対応します。

コストの削減

アクセスや需要が減少すると、AWS Auto Scaling が不要となった容量を自動的にカットしてくれます。
不要な容量をいつまでも確保しなくて済むので、必要な費用のみ支払えば済むようになります。

AWS Auto Scalingは自動で容量を調節するツール

AWS Auto Scalingのメリットは、自動で容量を増減するシステムによるアプリケーション側のパフォーマンス維持やコスト削減効果です。
AWS Auto Scalingを扱えるエンジニアがいれば上記のメリットを受けられる可能性があるので、覚えておくといいでしょう。

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