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AWSエンジニアを採用したい人事担当向けのAWS入門:Amazon MQ

近年、クラウドサービスが普及し、導入する企業も多くなってきました。
特にAmazonが提供するクラウドサービスであるAWSは国内でもトップシェアで、知名度の高いサービスです。
本記事では、AWSのサービスの中からマネージド型メッセージブローカーサービスの「Amazon MQ」を紹介します。

Amazon MQとは

パソコン
Amazon MQは、Apache ActiveMQ、向けの完全マネージド型メッセージブローカーサービスです。
クラウド内のメッセージブローカーを簡単に設定し運用できるようになります。
通常、メッセージブローカーはさまざまなソフトウェアシステムを利用して、情報のやり取りを行います。
その場合、さまざまなプログラミング言語やプラットフォームが必要になります。
しかしAmazon MQは、Apache ActiveMQ、のセットアップやメンテナンスを管理することで、オペレーション上の読み込みを減らすことが可能です。
そのため現在のアプリケーションを簡単にAmazon MQに接続できます。
AWSに移行する際、ほとんどの場合でメッセージングコードの書き換えは不要です。

Amazon MQの価格
Amazon MQは実際に使用した分にのみ課金されます。
メッセージブローカーインスタンスの実行時間、ストレージ使用量、データ転送料金にも基づいて課金されます。

  • ブローカー
  • メッセージブローカーの使用量に基づき、1秒単位で課金されます。
    料金はメッセージブローカーのサイズや選択したブローカーによって異なります。

  • ストレージ
  • 月単位でのストレージ使用量に基づいて課金されます。

エンジニアがAmazon MQを使用するメリット


エンジニアがAmazon MQを利用してもらうメリットは主に以下の3つが挙げられます。

完全マネージド型

Amazon MQは、本番環境に対応したメッセージブローカーを素早く起動できます。
使用する際にハードウェアをプロビジョニングする必要はありません。
またAmazon MQのソフトウェアをインストールする必要もないので、管理も楽です。
さらにAmazon CloudWatchと統合しているので、ログなどをモニタリングし、問題に対するアラームを生成できます。

移行が簡単にできる

アプリケーション間の接続を維持しなはら、クラウドにメッセージング機能を移行できます。
JMS、NMS、AMQP、STOMPなどの業界標準APIやプロトコルがサポートされているので、メッセージングコードを書き換えることなく移行可能です。

可用性と耐久性が高い

AmazonMQは、他のAWS同様に信頼性の高いインフラストラクチャで実行されています。
そのため高可用性で、メッセージの耐久性に優れているのが特徴です。

他のサービスからの移行が容易

AmazonMQはクラウド内のメッセージブローカーへの移行が容易に行えるのが特徴です。
また既存のアプリケーションとサービスと連携も可能なので、独自のメッセージシステムの管理や運用・保守などが不要になります。
高可用性・高耐久性のメッセージブローカーサービスを探している企業は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。