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採用担当者が最低限知っておきたいAWSのサービス2:リレーショナルデータベースとモニタリングツール

世界のクラウドインフラのトップとして君臨し続けているのが「AWS(Amazon Web Service)」です。日本でも多様なウェブサービスの基幹として活用されることが当たり前になっており、AWSエンジニアの需要は高まり続けると考えられています。そこで今回は企業の採用担当者向けにAWSの基本的なサービスを紹介します。

Amazon RDS:リレーショナルデータベース

Amazon RDS(Relational Database Service)とは「行と列」の縦横2軸で情報を表す「リレーショナル型」のデータベースです。データベースは、顧客管理や商品一覧、従業員リストなどの検索や編集、管理に活用されることが多く、特にリレーショナル型は情報の整合性確認、管理の効率化、簡易化に適しています。
リレーショナルデータベースのみで構築されるわけではありません。データベースを管理するための「RDBMS(Relational DataBase Management System)」というソフトウェアを使うことで、データの更新、構築が可能になります。RDBMSには数種類あり、Amazon RDSの構築経験があるエンジニアだとしても、現場で使われているソフトウェアと経験が異なる可能性もあります。採用時には必ず確認するようにしましょう。以下で代表的なRDBMSをいくつかピックアップしました。

■AWS RDSで利用可能なRDBMS
・Amazon Aurora
・Postgre SQL
・MySQL

Amazon CloudWatch:モニタリングツール

AWSの各種サービスを正しく運用するためには、それぞれの運用状況を把握する必要があります。そのための監視サービスが「Amazon CloudWatch」です。リソースを監視する「CloudWatch」、ログを収集して監視する「CloudWatch Logs」、イベントを監視する「CloudWatch Events」の3種類が提供されており、リソースの最適化や運用効率の向上などに役立てます。AWSサービスの保守などを手がけるエンジニアにとって、最も身近なのが「CloudWatch」。少し特殊で人材の確保が他と比べると難しいのが「CloudWatch Events」と理解しておきましょう。

AWSの基本的なサービスを理解しよう

非エンジニア出身の採用担当者にとって、AWSの知識は少しとっつきにくく、専門性を高めるためには腰を据えて学ばなければなりません。エンジニアほどAWSの知識を深める必要はありませんが、自社に導入しているAWSサービスとそれに携わるエンジニアの業務内容や求められるスキル、経験は把握しなければならないのではないでしょうか。今回紹介した2つのサービスは特に汎用性が高く、多くの企業に導入されているのでぜひ理解を深めてください。